あるリストを夢の中で見た時の話です。
ガイドの名前を教えてもらう
私は小学校の音楽室みたいな教室に、自分のガイドといました。
ガイドとはテレパシーなのか、以心伝心でした。考えてることが筒抜けなので恥ずかしい面もありますが、思ったことに対してすぐ返事をもらえるので、とても便利でした。
名前を尋ねると、「チャモロピ」だと教えてくれました。忘れないように「書いとこ」とノートか何かに書きつけました。
すると「喋って耳で覚えるといいよ」と言われました。
私は「チャモロってキャラがいる(ドラクエ6)から大丈夫だと思う」と伝えました。その通りに、目が覚めたあとも名前を覚えていられました。
ガイドは、頼りになる近所のお兄さんという感じでした。
長い記録と気づきのリスト
紙束をいくつも重ねたような長い記録(なかなかクリアできなかった課題についての記録)があって、チラ見しました。
読むことで「またハマると嫌だなぁ」とガイドが言うので、チラ見に留めました。
「〇〇君のことかな? 相手にとっても学びだったのかな」と言うと、「そうみたいだよ」と解説してくれました(でも、忘れてしまいました)。
そして、今までの気づきが全部リストになっているものを見ました! 青やピンクの色付きで、事細かに書いてありました。
じゃあ、気付きの日々は無駄じゃなかったんだと私は嬉しくなりました。
今日はこういうことがあって、こういう学びがあったと日記につけていたからです。
そこで目が覚めました。
これまでの成長が無駄になっていなかったのは本当に嬉しかったですね。可能なら、リストを細かく見てみたいものです。
きっと、死後の評価などもそういったリストを使って行うのでしょうね。
どんな細かいこともお天道様が見ていると思って、善行を積み重ねていきたいですね。