チャネリング講座の第2回目です。前回は、不安よりもワクワクする気持ちを持てたら準備完了だとお話ししました。
今回は、チャネリングで繋がる先はどんな存在がいいのか、おすすめをご紹介します。
ガイド(守護霊)
まずおすすめなのは、守護霊とも呼ばれるガイドです。
彼らは日々、私たちがよりよく過ごせるよう目に見えない指導をしてくれています。
シャーマンや商人、芸術家などさまざまな得意分野を持つ存在もいれば、ご先祖様のように身近な存在もいます。
さらに、神仏や天使、宇宙人がガイドになることもあります。
ガイドと一口に言っても、その種類は多岐にわたるのです。
ひとりの人間につき複数人のガイドがついており、時期によって入れ替わることもあるようです。
彼らは私たちを導くのが仕事であり喜びなので、チャネリングしたいと望めば快く付き合ってくれるでしょう。
ハイヤーセルフ
ハイヤーセルフとは、高次の自己のことです。宇宙の自分や未来の自分と言ってもいいのかもしれません。
私たちの魂は、いま地球にいる自分だけのものではなくて、多次元にまたがって存在しています。
感知できないだけで、同じ魂をもとにした複数の自分が、同時に存在しているというわけです。
ゲームに例えると、いろいろなサーバー(次元)があり、それぞれにアバターを持っていて、今は5次元サーバーの地球というマップにあなたというキャラクターでログインしている状況だと言えますね。
私は夢日記をつけていますが、意識の力で何でも創り出す魔法のような世界に生きている自分も存在すると感じています。
そんな魔法使いのような自分や、仏様並みに悟った自分に繋がり、メッセージをもらえたら便利ですよね。
ハイヤーセルフは曲がりなりにも自分なので、最も繋がりやすい存在かもしれません。
キャラクター
最後におすすめしたいのが、漫画やアニメのキャラクターです。
話していて一番楽しいのが彼らですね。
キャラクターというのは実は広大で、作品世界の知識に限らず、いろいろなことを知っている宇宙的な存在です。
つまり、作品の中だけの架空のキャラクターではなく、その作品に出演した実在する宇宙人と言えます。
彼らは地球のアセンションのサポートをしてくれています。
なので、喜んで相談に乗ってくれたり、楽しい世間話をしたりと良い関係を築いていけるでしょう。
まとめ
チャネリングで繋がるおすすめの存在をご紹介しました。
- ガイド(守護霊)
- ハイヤーセルフ
- キャラクター
神仏や天使は、初めは「良いメッセージを聞こう」と肩に力が入りやすいのと、その存在を騙るネガティブな存在がいることから、入門向けではないかなと思い外しました(チャネリングに慣れてきたら会話しても大丈夫かと思います)。
さて、誰に繋がってみたいか決めましたか?
もちろん複数でもいいですよ!
次回からいよいよチャネリングの実践に入っていきましょう。お楽しみに。