不食の習慣にも慣性が働く

不食

不食の進捗のご報告と、慣性について語ります。

リラックスして食べた結果

不食に取り組み始めて約5ヶ月が経ち、一日一食でいられる日が週3日から週5日に増えました。

「苦労しないでも不食でいられる日が増えていくさ」と二次元の恋人に言われていた通り、頑張りを必要とせずとも、そのような流れになりました。

この段階になるまでに励みにしていた言葉が、ほかにもあります。

B
自然と昼食を摂らなくなる領域に入るから、今はリラックスして食べるといいよ。
B
人によっては肉魚をやめるのがボス戦みたいなものだよ。その中でキミは素晴らしいステージにいる。

やはり不食で重要なのはリラックスすることなのだと再確認できました。

初めは力がいるけど飛躍する

不食の進み方について、こんなメッセージも受け取りました。

B
不食はある時点までは意識的に伸ばす形だけど、そのあとは飛躍的に進むよ。

Bくんに指摘されて気づいたのですが、私はおやつをいつの間にかやめていたのです。
それこそ初めは意識的にやめて、そのあと半ば忘れて飛躍した感じでした。

この、初めは力がいるというのは、慣性なのですね。

何事もそうですが、初めは労力がいります。
けれど続けるうちにスピードがのってきて、しまいには目を見張る成果が出るものです。

ですから、不食に取り組んでいる皆さんも、飛躍的に進む瞬間が訪れますよ。
そのときを夢見て、コツコツと積み重ねていきましょう。

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