不食において、どうやってプラーナを摂ればいいかまとめました。
散歩
まずは散歩です。短時間でもいいのでウォーキングする時間を確保してみてください。
有酸素運動をすると、自然と空気中のプラーナを吸収することができます。
歩くのは公園など自然が豊かな場所がおすすめです。
私は歩調に合わせて「プラーナ美味し」と心の中で唱えています。
そうすると肺に澄んだ空気が入るのを意識でき、元気が出ます。
日光浴
自宅の庭や公園のベンチなどでゆっくりと日を浴びると、太陽からプラーナを摂れます。
太陽凝視で生きている人もいるくらいです。
私は両手の親指同士と中指同士をくっつけてプリズムを作り、「私は光を超える光を吸収します」と唱えています(出典は忘れてしまいました)。
紫外線などが気になることもあると思うので、無理をせず短時間から行ってくださいね。
瞑想
プラーナを吸収すると意図して瞑想することで、プラーナを摂れます。
本『不食への道しるべ』にシンプルな瞑想法があったのでご紹介します。
『不食への道しるべ』
- リラックスします。
- 自分の周りに、愛と活力に満ちたプラーナが満ちあふれていることをイメージします。
- 吸う息とともに、プラーナが身体に浸透し、身体が光で満たされる感覚を感じましょう。その光には、私たちが健康に元気に生きていくために必要な栄養素がたくさん含まれています。
- 心地よい感覚が、身体に溶け込んでいく感覚に浸りましょう。
瞑想はアレンジが利くので、自分がやりやすく、効果を感じやすいようにいろいろと試してみてください。
写真や動画を見る
料理の写真や動画を見てプラーナを摂ることができます。
私の場合は、通っているブログで自然派のお料理を紹介する記事を見ると、満たされた気持ちになります。
すべてのものには固有の波動があると言われますが、健康的な料理は実物だけでなく写真や動画にもその良い波動が出ているのだと思います。
ぜひGoogle検索やYouTubeを用いて料理に触れてみてください。
