不食での食べる・食べないのバランスのとり方

不食

不食において、食べる・食べないの選択はどうすればいいのでしょうか?

食べるかハートで判断する

ある日、不食についてこんな気づきがありました。

里早
クルーズ船に乗って料理を楽しんだり、景色を楽しんだりするように、その時々で変わっていいんだ。

食べる・食べないを混ぜ合わせ、自分だけのオリジナルブレンドにするのです。

何を基準に判断すればいいかと言うと、ハートです。頭ではありません。

  • 食べるのを想像すると負担を感じるようなら、やめておきましょう。
  • ワクワクするようなら、いただきましょう。

迷ったときは自分の心に従いましょう。

私の場合は我慢に繋がらないよう食べる選択をすることが多かったですが、食べないほうがよかったなと感じることがあり、次第に食べなくなりました。

どちらの道を通ってもうまくいくようになっているので、気を楽にしてくださいね。

人を羨まず、すべてを委ねる

食べる・食べないのバランスについて、チャネリングで受け取ったポイントがふたつあります。

ひとつは、ほかの種類の花を羨まないこと。
その人に合った不食というものがあるので、自分なりの心地よさを追求していきましょう。

「〇〇さんはあれしか食べないから、自分もそうしよう」などと無理に真似なくてもいいのです。
あなたなりの食事、量、バランスを見つけましょう。

もうひとつは、不食の情報は少ないので本に頼りたくなりますが、頭脳偏重にならないこと。
どうしていけばいいかは魂がすべて知っているからです。

不食の本にも「すべてを委ねる」と書いてありました。

頭の判断で食事を減らすのではなく、魂と身体の声に耳を傾けることで無理なく不食の道を歩んでいけます。

そうして不食になった暁には、あなたは人と違う身体を持つことになります。
見た目は同じ人間でも内部構造が違い、調律された楽器のように、より多くのプラーナを代謝できるのです。

そうなったら過度な優越感を持つことなく、ほかの人を導いていってくださいね。

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