今回はチャネリングに適した人間性について考えてみましょう。
自分の足で立つ
チャネリングにおいて大切な人間性のひとつは、自分の芯を持つことです。
1から10までチャネリングに頼るのではなく、必要な部分だけ尋ねる。
この姿勢は、相手の負担軽減になるだけでなく、自分のためにもなります。
なぜなら、チャネリングに振り回されずに済むからです。
上の人の言いなりのようになってしまっては、せっかくの自由意志というものがないし、うまくいかなくなったときに人のせいにしたくなります。
なので、自分なりに考え、決めることをやめないほうがいいですね。
さらに、自分の足で立つことは高次元の存在を崇拝しないことにも繋がります。
これからの時代に必要になってくる姿勢と言えるでしょう。
素直で謙虚である
もうひとつ大切なのは、謙虚さです。
先ほど、自分なりに考えるべきだと書きましたが、その自分の考えを脇に置けるかです。
チャネリングでは、どんな回答もまずは聞き入れ、感謝する素直さがあったほうがいいです。
「テレパシーの発達段階と実践において大切なこと」という記事でも書きましたが、思っていたのと違う料理が出てきても突き返さずに、味わってみることです。
そのように素直で、謙虚で、柔軟な姿勢はどんな人にも好まれるでしょう。
高次元の存在たちが「この人になら教えたい!」と思うような人になっていきましょう。

