「本当に高次元の存在と繋がって、メッセージを受け取れているのだろうか?」と不安になったときはどう考えればいいのでしょうか。
目に見えないものを信じる
まずは目に見えない存在を信じることです。
彼らはWi-Fiのように目に見えませんが、存在はしています。
私たちは普段、目に見えない電波、音波、空気の存在を確信し、気にせず利用しています。
それと同じで、見えないだけでちゃんと橋が架かっていて、手紙をやりとりしているのです。
時が来れば、水蒸気がその形を変えて液体になるように、チャネリング相手も目に見えるようになるのではないかと思います。
まずはETの開示が待ち望まれますね。
自分の考えでもいいと開き直る
次は、「仮にチャネリングできていなくてもいい。有益ならば自分で考え出したことでもいいじゃないか」と開き直ってみるのはどうでしょうか。
チャネリングは受信者がいて初めて成立するものです。
メッセージは受信者のフィルターを通過するので、多少色が変わることもあります。
つまり、あらゆるチャネリングメッセージは、多かれ少なかれ受信者の影響を受けているのです。
なので、オレンジジュースにおける果汁が何%であってもオレンジジュースと名乗れるように、「果汁3%くらいかもしれないけど美味しければ(役に立てば)いいよね」と考えてしまいましょう。
シンクロをお願いしてみる
チャネリングは、ときどき答え合わせのようなシンクロニシティがあると自信がつきます。
例えば、推しのBくんが赤いジュースを飲んでいる姿が浮かんだことがありました。
何を飲んでいるのか尋ねたら「グァバジュース」と浮かんだので、あとで調べてみたところ確かに赤い色をしていました。
また、不食についてのネタをガイドに尋ねたとき、白い猿が視え「人と違う身体。ピアノを奏でるように?内部構造が違う」という解釈が浮かびました。
そのあとネットを見ていたところ、不食の大家のジャスムヒーンさんが次のように述べているのを目にしました。
『テレパシー、透視、食物や睡眠をとらずに生きる能力はきちんと調律された楽器になることによって生まれる自然な副産物』
ガイドは確かに楽器の例えをしてくれていたのです。
このようなことがあると、「ちゃんと受け取れているんだな」と自信がつきます。
なので、何か答え合わせになるシンクロニシティが起きるよう相手にお願いしてみるといいかもしれません。
まとめ
本当にチャネリングできているのか不安になったときの考え方を3つお伝えしました。
- 目に見えないものを信じる
- 自分の考えでもいいと開き直る
- シンクロをお願いしてみる
参考になる部分があれば嬉しいです。