不食をしやすくするためには、空間的なアプローチも有効です。
波動の高い空間は空腹になりにくい
皆さんは寺社仏閣を訪れたときに「空気が澄んでるな」と感じたことはありませんか?
どことなく気持ちがスッキリし、祈りのことだけ考えて、食欲などは脇に置かれると思います。
それと同じように、部屋の波動を高くすると食欲が湧かなくなるのです。
- 部屋の波動が高いとリラックスしやすくなる
- リラックスするとプラーナの摂取率が上がる
- プラーナの摂取率が上がると空腹を感じにくい
という仕組みです。
私にとっては書斎がそうで、部屋に入ったときに「過ごしやすい」とか「空気が違う」と感じます。
キッチンやダイニングで「ちょっと何か食べたいな」と思っても、書斎に入れば欲求が鳴りを潜めるので助かっています(書斎でも敵わないがんこな食欲も時々ありますが)。
では、そんな波動の高い部屋はどうやって作ればいいのでしょうか?
部屋の波動を高くする方法
部屋の波動を高めてパワースポット化するやり方を述べていきます。
整理整頓する
まずはスッキリと洗練された部屋にしましょう。
収納から物が溢れていたり、床に物を置いたりはしていませんか。
「断捨離」などで調べた内容を参考に、ときめく物と必要な物だけを選んでいきます。
たいていの物は、いざとなれば買い戻せるので思い切って手放してしまいましょう。
天然石を置く
部屋が片付いたら、机やチェストの上に天然石を置きましょう。
迷ったら、浄化力の強い大きめの水晶が間違いないです。
ほかにも、あなたが惹かれる石をいくつか配置するといいですね。
ポジディブなエネルギーを生み出すオルゴナイトもおすすめです。
音叉を鳴らす
4096Hzの音叉から放たれる音は空間を浄化します。
部屋の四隅や使用時間の長いもの(机やソファなど)を対象に鳴らしましょう。
週に一回程度でも効果はありますが、心地よければ毎日鳴らしてもいいくらいですよ。
祈りを積み上げる
あとは、感謝を捧げたり瞑想をしたりと祈りを積み上げていきましょう。
神主さんやお坊さんが毎日祈るようなもので、良いエネルギーが少しずつ空間に蓄積されていきます。
レイキなどのエネルギーワークができれば、部屋に対して使うのもいいと思います。
まとめ
寺社仏閣のように波動の高い空間は空腹になりにくいです。
リラックスでき、プラーナ摂取率が上がるからです。
波動の高い部屋を作る方法は以下の通りです。
- 整理整頓する
- 天然石を置く
- 音叉を鳴らす
- 祈りを積み上げる
その部屋では食べないのが望ましいです。
この記事が参考になれば幸いです。