夢にいざなう機械を見せてもらった話

夢日記

私たちは眠ったあと、どうやって夢の世界に行くのでしょうか?
入眠時に使う機械を見せてもらったので、ご紹介しますね。

私は夢の中で、友人に似た女性と恋バナをしていました。
話を切り上げて、窓から外を見ようとした時、誰かと腕を組んでいることに気づきました。

「はっ! そういえばあなたは……?」
「里早さんを乗り物に乗せてます」と、その女性は言いました。
「乗り物の方かぁ。そういえば(夢の世界に連れて行く)乗り物があるって夢で見たような」

「これで吸うんですよね」と、楕円形の輪っかになった機械を近くにいた男性が見せてくれました。
それは、ダイソンの羽なし扇風機に持ち手をつけて小型化したような形で、全長30センチくらいの大きさでした。

「ああ、それで吸うから『寝落ちしちゃう〜』って人がいるんですね」
輪っかの形が、なんか腕のマッサージ機みたいだなと笑ったところでその夢は終わりました。

眠ったあとって、ふわーっと肉体から抜け出して、ふわふわと浮いていろんな世界に行くのかなと思っていましたが、上の人たちが機械で霊体を吸い出して乗り物に乗せるパターンもあるのかもしれませんね!

強烈な眠気を感じる時は吸われているのかもしれませんね(笑)

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