今回は悪夢に関する話です。
叔母が刃物を持ってきて、カッターで応戦しようと構えました。
また別の夢では、父が二酸化炭素か何かで私を殺して不倫相手と出ていきました。
連絡がつかないのを心配して見に来た人に遺体は発見されたようです。
「茶の間か座敷で死んでたんだ?」と周囲にいる存在に訊くと肯定されました。
「そうなんだ。まあ綺麗に死ねたのなら(排泄物垂れ流して死ぬより)いいか」
そこで目が覚めかけ、(ん? おかしくない?)と気づきました。
父との関係は良好も良好なんですが?
私を殺すわけないじゃないですか?
むしろ再婚してもらっても構わない(死別しています)とすら思っているんですが?
相手はまた私を忘却させて引き込もうとするのですが、愛と認識という周波数を保って文句を言いました。
相手が戸惑っています。
「なんで(目覚めかけたのに)起きないのかな」
「腹が立ったから」
「(しつこく文句を言いに来るなんて)鬼だな」
「鬼はおまえたちだろ」
私は言い返しました。
そのあと、なぜかカタログを見てギフトを選んでいました(学びのお礼でしょうか)。
お返しを期待するのは違うよなと思い、「1000円くらいのがいいか」とページをめくりました。喜捨です。
乾物が目に入りましたが「わかめは食べない」と言われました。
次に七味缶が目に入りましたが「七味も食べない」と言われました。
そこで、何か音がしました。
「(天使らの)呼び出しじゃないの」と相手が言います。
耳を澄ませるイメージで波長を合わせていくと、いつしか私は先ほどの相手から離れて、何層にも着込んだ黒い服を脱いでいました。
生まれたときの姿になっていいんだろうか、とためらったものの、大事なところは自動で隠れるに違いないと思いどんどん脱いでいきました。
靴下も何重にもなっています。冷え性かよ。
最後の靴下を脱ぐと足に虫が這っていました。
手から愛を放射してそれらを追い払います。
(虫が触れるようになったな。夢の中限定だけど)
そう思ったところで、携帯の電池が減った通知音で目が覚めました。
まさか悪夢を見せる存在たちに文句を言うとは思いませんでした。相手は引いてましたね(笑)
彼らは恐怖のエネルギーを糧にする存在のようです。
悪夢の内容は怖いは怖いですが、まやかしだと気づいてしまえばそれほど怖くないです。起きてからはなおのこと。
要は、夢の中で「これはおかしい」と気づければ一番いいのです。
寝ている間は忘却の中にいて、「これは夢だ」という認識が抜け落ちているので、なかなか難しいのですが。
現実では恐ろしい出来事って、そうそう起こらないじゃないですか。
なので、恐怖のにおいがしたとたんに「これは夢か?」と素早く察知する癖ができればいいですね。
私もそれができるよう努力してみます。
話は変わって、彼らはわかめや七味は食べないんですね(笑)
黒い服を脱ぐのは、周波数が変わっていく表現だと思います。
また何か夢を見たら記事にしますね。