いい音楽は細胞にとって美しい言葉に聞こえる

夢日記

ミクロの世界に入って、体内の様子を知る夢を見ました。

夢の内容

私は夢の中で自分の体内にいました。

人が音楽を聴くとき、イヤホンの有無に関わらず、音楽は体中に流れるのだそうです。

曲の旋律が美しい言葉に聞こえていました

「じゃあメタルは」と問うと、自主規制が入りました。どうやら、よくない言葉に聞こえるようです。

場面が変わり、幾人もの人が荷物を運ぶ場面を見ました。
これはデトックスの様子でした。

「こんなに苦労してるなんて知らなかった」と述べれば、
「パイロットはね〜大きさが違うからね〜」と言われました。

起きる直前に、こう問われました。
「さあ、何歳にする?」
タイムマシンか何かで好きな年齢に戻れるようです。

何歳でもガイドたちの声は聞こえているとのことだったので、統合失調症での入院後に狙いを定めました。
発病の体験はあまりにつらく、繰り返すことは考えられなかったからです。

ほどよく回復した頃に巻き戻そうと思ったのですが、違う自分の返答で数時間前に遡るに留まりました。

夢は以上です。

あとがき

体の細胞から見た世界のことは、あまり考えたことがなかったので興味深かったです。

植物や胎児にクラシック音楽を聴かせると良い影響があるのは、美しい言葉に聞こえるからなのですね。

最後の巻き戻しのチャンスも面白いですね。
皆さんは好きな年齢に戻れるとしたら、どうしますか?
記憶を保持できるかが鍵ですかね。

私はなんだかんだで今が一番、精神的に成長して楽しい日々を過ごせていると思うので、今のままでいいかもしれません。

現在のありがたさに気づけるいい夢でした。

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