ゲームのような世界の中で、変身能力を駆使する夢を見ました。
夢の内容
私は夢の中で車輪状の妖怪になっていました。
細部までイメージしないといけないので不完全だったものの、移動はできていました。
丈の長い草むらに差しかかり、今度は小さくて透明な存在になりました。
とはいえ、居場所にアイコンでも出るらしく、遠くにいた仲間は私を判別していました。
そのあと、記録をつけようとタイピングしていて、「か」の文字のところの変な色のキーを押してしまいます。
すると、そばにいた男性が円盤に変えられてしまい、何度か触ると爆発するらしいことがわかりました。
私はどんな状態異常をも回復する聖女をイメージし触ってみるも、解除できませんでした。
仕方なく草むらに投げましたが、場所が悪かったようで、「だめだよ」と男性が再度投げました。
石に変化して、爆発の熱波をやり過ごします。
爆発物から元に戻った人に事情を説明したとき、ゆっくり日記を書ける場所の情報を耳にしました。
場面が変わり、先ほどのゲームのような世界の外にいました。
雰囲気が暗くて、闇側かと思った旨が開発者らしい人たちに伝わったらしく、話し声が聞こえます。
「面白いとは思いました」とフォローしておきました。
もう一度ゲームのような世界に入ると、私は狭い通路の右端に寄ってほふく前進をしていました。
横を通るトカゲの舌がかすめていきます。
私たちは敵から見えず、いわゆる安全地帯にいるのでした。ここで日記をゆっくり書けるというわけです。
そのとき、後ろから男性が来ました。
つい、お先にどうぞと横にどきかけて安全地帯から出てしまい、敵に視認されてしまいました。
男性と私は魔物から逃げ、激臭を振りまく敵に苦しめられました。
何かギミックがあるはずだと部屋を見渡した私は、容器に張られた水を見つけて、そこで呼吸して臭いを無効化しました。
夢は以上です。
あとがき
妖怪や透明人間、はたまた石などに変身できるのが目新しかったです。
肉体を持たない存在になったら、そんな風に自分の思い描いたものになれるのかもしれませんね。
仮想世界の開発者のような人たちが出てきたのも興味深いです。
ゲームのような世界の夢は何度も見ていますが、さまざまな設定の仮想世界が競い合うように創られていて、私たちがテストプレイしているような気がしてなりません。
もしかすると、宇宙ではいろいろな夢がゲームソフトのパッケージになって並べられているのかも。
皆さんはどんな夢で遊んでみたいですか?