食べたいという気持ちが湧いたときに、それをやり過ごすための方法をご提案します。
3分間テトリスをする
まずは科学的根拠のある方法です。
イギリスのプリマス大学の研究によると、3分間テトリスをするだけで、食欲が20%ほど減少するそうです。
アンドレード博士によると、テトリスのブロックの形を見て、それを頭の中で回転させてスペースを埋めるには、欲望を想像するときと同じ思考プロセスが必要になるという。だからテトリスをプレイすると、欲求のイメージが消えるという結果がでた。
引用元:どうしても食べたい気分! その欲望を3分で抑えてくれる方法とは?
欲求をテトリスの作業で置き換えてしまうというわけですね。
本を読む
テトリスと同じように、本を読んで気を逸らすのもいい方法です。
食べたくなったら、すぐ本を開いてしまいましょう。
そうすると、本の内容に集中しているうちに食欲が薄まっていきます。
知識が身についたり、ストーリーを楽しめたりするのがメリットですね。
あれこれ理由をつける
何かを食べたくなったら、「でも」と続けて、
- お金がかかるし
- お店まで行くのは面倒だし
など、あれこれとマイナスの理由を挙げましょう。
イソップ童話のすっぱいブドウですね。
キツネが手が届かないブドウを「どうせ酸っぱくて美味しくないだろう」と考えること。
理由を挙げていくうちに、自分を納得させることができます。
場所を変える
家の中で居場所を移すだけでも気分が変わります。
部屋をパワースポット化して不食に役立てる方法でご紹介したように、どこか食事と無縁の聖域みたいな部屋があると便利です。
食べ物が目に入らず、食べるという選択肢のない部屋に逃げ込んでしまいましょう。
助けを求める
天使や守護霊など、親しみのわく存在たちに助けを求めるのもシンプルですがいい方法です。
- 「〇〇、不食のサポートをお願いします」
- 「〇〇、食欲を抑えられるよう助けてください」
など好きな言葉で祈りましょう。
必ずサポートは届きますから、頼んだあとはリラックスして過ごしましょう。
エネルギーコードを切る
食べたいものをイメージし、次にそれと自分を繋ぐコードをイメージします。
そして、ハサミでコードを切るイメージをします。手でチョキンとしてもいいですね。
エネルギー的に多少効果があると思います。
食欲の塊を預ける
自分の抱える食欲の塊をイメージし、それをロッカーや天に預けるイメージをします。
川に流したり、天使が運び去ったりするイメージもいいですね。
抱えていた重荷が軽くなる気がしたら、食欲が減ったサインです。
まとめ
食欲をやり過ごすためのアイディアをお伝えしました。
- 3分間テトリスをする
- 本を読む
- あれこれ理由をつける
- 場所を変える
- 助けを求める
- エネルギーコードを切る
- 食欲の塊を預ける
どれも簡単にできるので、お試しください!