味のする広告の夢を見ました。
夢の内容
テレビの中の女性がきのこ汁を宣伝していました。
お玉で一杯すくって味見させてくれます。
見た人は、どうやってか実際に味わうことができ、その美味しさに購入を決めていました。
売れに売れていました。
ですが、販売しているウェブサイトはわかりにくい作りでした。
その上、実店舗では抱き合わせ商法で、高いセットを買わないといけませんでした。
それでも客が殺到していて、私はその様子を横目で見ながら、パックされたイカを見てかわいそうだなと思っていました。
あとがき
テレビで宣伝している商品を味見できるなんて、便利ですよね!
将来、なんでも作れるレプリケーターが出てきたら、テレビと連動した料理を作り出せることもできるのかもしれません。
あるいは無から物を具現化できるような、もっと進化した世界になったら、味わうと意図すれば魔法のように料理が現れるのかもしれませんね。
最後の「イカがかわいそう」というのは、前日にイカを捌く記事を読んで抱いた感想なので、完全に記憶の再生ですね(笑)
また何か夢のある夢を見たら記事にします。