無性に食べたくなるとか、食べてもさらに食べたくなるとかの原因は意外なものかもしれません。
食欲の外部要因
ある日、チャネリングで次のようなメッセージをもらいました。

私はこれを聞いて気づきました。
食欲は全部、自分の内側から湧き出てくるものだと思っていたけど、外部の干渉によって食欲が湧くこともあるのですね。
ネガティブな思考や感情と一緒なのですね。
何かを食べたいと思ったとき、
- お腹が空いていて身体が求めている
- 過去に食べて美味しかったという記憶
など、自分の内面が食欲の出どころであることもあります。
しかし、外部要因によって「食べたい」と思わされているのかもしれません。
それを自分によるものだと混同していて、見分けがつきにくいのです。
動物霊の影響
では、その外部要因とは何かというと、動物霊などであるようです。
動物霊などはおなかがすいているので、いっぱい食べる人が大好きです。甘いものや、ジャンクフードをとりつかれたように食べて中毒になっている人は、動物霊さんがいるのかもしれません。
『霊性を高める少食法』P34
ほかにも、食べることが大好きな低級霊が憑いているケースもありそうです。
これらの場合は除霊をすると食欲が消えるらしいです。
除霊にまでは至らなくても、自分の波動を高めることで彼らが憑いていられなくすることができそうですね。
- 思考と感情を前向きにする
- 身の回りを綺麗にする
- 自然の中の散歩や入浴、音楽など
を心がけたり、2個食べるところを1個にするなど少しずつ行動を変えていけば、「最近よく食べなくてつまらないし、取り憑きづらくなったな」と、どこかへ行ってくれそうですね。
皆さんも何かを強烈に食べたくなったときは、動物霊の存在を疑ってみてください。