実体験とガイドのメッセージから、チャネリングのコツをまとめました。
穏やかで静かな状態で訊く
「チャネリングのコツを教えてください」とお願いしたところ、風船と針のイメージが浮かびました。

風船を割らずに針を刺す。ドキドキを抑えて穏やかで静かなマインドでノックする。澄んでいる状態を覚えて再現するのが近道。
やはりチャネリングをするときのマインドの状態が大切なようです。
呼吸に集中して気持ちを落ち着けるのが王道かと思いますが、ここでリラックスできる魔法の言葉をお教えします。
どっちでもいい。なんでもいい。
質問したあとに、この言葉を思い浮かべると「見えても見えなくてもどっちでもいい」、「どんな答えでもいい」と執着を緩めることができます。
この無執着の態度がひとつのコツなので、ぜひお試しください。
自分と見えない働きを信頼する
もうひとつ、私が感じたチャネリングのコツは、自分を信頼することです。
- メッセージを聞き取れるアンテナがある。
- ノイズとメッセージとを区別できる能力がある。
- 闇と光を見分けられる。
- ちゃんと受け取れている。
自分の能力に疑念を抱かずに、澄んだ心でチャネリングするのが上達への近道です。
ガイドはこうも話してくれました。

チャネリングは聞いたことを記録し品評するような行為だけれども、見えない働きが最も大きい。見えない部分の働きを信頼する。専心できている。意識を傾けて流れてくるものと、それをすくい取る行為をもっと好きになること。

チャネリングが好きって気持ちが大事なんですね。
さらに、ゲーム感覚で楽しむという遊びの感覚も取り入れるといいと思います。
メッセージは順調に感じたり感じなかったりしますが、チャネリングという行為から脱落はしない。つまり、揺らぎはするが落ちはしない姿勢で続けていきましょう。
まとめ
チャネリングのコツをご紹介しました。
- ドキドキを抑えて穏やかで静かなマインドでノックする
- 呼吸に集中して気持ちを落ち着ける
- 「どっちでもいい。なんでもいい」という無執着の態度
- 自分と見えない働きを信頼する
- 意識を傾けて流れてくるものと、それをすくい取る行為をもっと好きになる
- ゲーム感覚で楽しむ
この記事がお役に立てば幸いです。