薬の副作用で上を向いてしまう症状が出た時の話です。
処方薬の変更
2022年の4月の受診で、私の薬がオランザピンからインヴェガに変わることになりました。
なぜかというと、体重が増加していたからです。
血液検査では血糖値と中性脂肪が高く、運動を勧められました。
そうしてインヴェガを飲み始めた3日目の夜、ふと自分が斜視なのではないかと思い始め、パニックになりました。
鏡で目の動きをチェックして落ち着こうとするも、そわそわしてしまい、一睡もできないまま朝になりました。
そのうちに目は上を見たまま、うまく動かせなくなりました。
眼球上転の様子
眼球が自分の意思とは関係なく上を向いてしまう。
この症状が眼球上転と言うのだと後で知りました。
朝、起きてきた父に休みを取ってもらい、病院へ連れていってもらいました。
ずっと頑なに上を向いているので、車窓の景色もろくに見れず、サンバイザーを凝視していました。
そのあまりの緊張にビニール袋に嘔吐しました。家でも吐き、合計4回も吐いてみじめでした。
病院で診察を受けている際もずっと上を見ていて、研修医の方に変に思われるかなと気にしたのを覚えています。
主治医によると、上を見てしまうのは副作用とのことでした。
薬をオランザピンに戻すことになり、副作用止めの薬をもらい帰宅しました。
そして時間が経つにつれ目の柔軟性が戻り、好きな方向へ動かせるようになりました。
私はこの体験を通して、目を自由に動かせるありがたさを知りました。
眼球上転は二度と体験したくないことのひとつです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
