ショッピングモールの中にある飲食エリアであるフードコート。そこで過ごす時間が減ってきました。
フードコートで過ごす感触の変化
私は週に2回ほど地元のイオンに出かけては、買ったドリンクを飲みながらフードコートで過ごすということをしていました。
普段は家にひとりでいるので、人の話し声や店内放送などの喧騒に晒されるのが気分転換になっていたのです。
イオンから元気をもらうつもりで出かけていました。
けれども、ある時からフードコートで過ごすことに魅力を感じなくなりました。
なんとなく、くつろげないというのが大きな理由です。
以前はネットサーフィンをしたり、スマホで軽作業をしたりしていましたが、それがしにくくなりました。
代わりに、そそくさとドリンクを飲み干し、サッと帰るというパターンが増えました。
そんな折、ネットで「ライトボディ化で波動の重いところに長い時間居られなくなる」との記述を読みました。
「なるほど。フードコートは波動が重いのかもしれない」と私は思い始めました。
波動についてAIの見解
「フードコート 波動 低い」で検索してみると、有益な情報が出てきました。GoogleのAIによる回答を引用します。
フードコートの「波動が低い」という考え方は、スピリチュアルな観点から語られるもので、科学的に証明されたものではありません。そのため、信じるか信じないかは個人の自由です。
スピリチュアルな観点から、フードコートの波動が低いとされる理由には、以下のようなものが挙げられます。
集まる人々のエネルギー
- フードコートは多くの人が集まる場所であり、さまざまな感情(楽しい、疲れている、不満、喧騒など)を持った人々のエネルギーが混ざり合います。この雑多なエネルギーが「波動が低い」と見なされることがあります。
- 疲れた買い物客やストレスを抱えた人々もいるため、そのネガティブな感情が空間に影響を与えると考える人もいます。
食べ物のエネルギー
- フードコートで提供される料理は、大量生産されたものや、添加物が多く使われているものも少なくありません。
- スピリチュアルな考え方では、そのような食品は自然な食材と比べてエネルギーが低いと捉えられます。
空間のエネルギー
引用元:Googleの検索結果
- フードコートの多くは、自然光が少ない人工的な照明の下にあります。
- 自然のエネルギー(太陽光、植物など)が少ない環境は、波動が低くなると考える人もいます。
- また、不特定多数の人が使用するテーブルや椅子、食器なども、さまざまなエネルギーを帯びていると考えられます。
とてもわかりやすくまとめてありますね。
加えて言うと、フードコートは主に飲食する場所であり、食べるというエネルギーが染みついているのではないでしょうか。
それが、不食の道を歩む自分に合わなくなってきたのかなと思います。
波動の扱いを極めれば、どんな場所でも穏やかに過ごせそうではあります。
けど、まだその境地には至っておらず、今の自分はエネルギー的に敏感な時期に入ってきているのかもしれません。
いろいろと書きましたが、フードコートはポジティブに捉えれば食事の楽しみを分かち合う場所です。
友人と飲み食いし、お喋りしながら過ごす分には気にならないので、今後も利用することは大いにあるでしょう。
ひとりの場合は、ドリンクを持ち帰って家で飲むことも考えてみたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
