私は昔、柴犬を飼っていました。フウという名前です(本名は風雅)。
そのフウが夢に出てきました。
寝ている私の足元に何かがドスンと座りました。
その感触はフウだと私は直感しました。今までのように私の足にくっついてくれたのです。
姿は見えないけれど、その存在を撫でました。
そうしていると、短時間ですが柴犬の姿が見えました。
別の日の夢では、10代くらいの少年が出てきました。
「フウ人間になったの? フウなの?」
「そうだよ」
以前暮らしていたロフト(夢によく出てくる)で、変な霊が入ってこないように吠えて守ってくれました。
起きてからジーンとしました。見えないけれど、いつもそばに居てくれているのですね。
守護獣とでも言うのでしょうか?
日頃守ってくれている感謝を伝えようと思いました。