未来では没入型VRが流行る

夢日記

没入型バーチャルリアリティが人気になる夢を見ました。

皆でログインする

前半は、学校のおしおきで電撃をくらったり、一方で優しい大人たちに囲まれて犬を見たりする夢でした。

気がつくと、教室のような場所にミニーや緑の髪の女の子、日本のお姫様たちが何人もいました。
その和服のお姫様に「(これから起こることは)すごいよ」と言われました。
皆でカーペットの床に横になり、しばらくすると無重力で一気に木造のホールの天井に投げ出されました。
「わぁ〜!」と歓声が聞こえた気がします。

飛び回る夢

複雑に折り重なる建物の中で浮遊しながら、(〇〇を守らないと)と思いましたが、彼女は見つかりません。

代わりに夜の庭園みたいな所に出て、2,3人の青年から何かランチョンマットみたいな物を魔法で奪いました。
(そうだ、試しとかないと)と思い、目を瞑って窓に突撃すると通り抜けられました。続けて壁も貫通できました。
そのうちに、奪った物を持っているのが面倒になり、そのへんに捨てておきました。

人気作品!?

私は疲れてしまいました。飛び回ったのだから、そりゃそうだなと思いました。ぐったりとして、自然と庭園からログアウトしました。

すると、閉じたまぶたに文字が浮かびます。
「呪文6種」そして、「災厄完売」。
どうやらそれは、先ほどのバーチャルリアリティの作品タイトルのようで、私が作者のようでした。
完売だなんて(嬉しいなぁ)と、じーんとしました。

(そうだ、リラックスしないと)とハッとしました。
劇場がざわざわしています。
「ワクワク! ワクワク!」と誰かが言っているところで目が覚めました。

あとがき

もしも本当に宇宙のどこかで私の作ったVRが売れているのなら、すごく嬉しいです!
新時代には夢を売る仕事があるんじゃないかなと推測していましたが、やっぱりありそうですね。

小説やゲームソフトの内容を体感できる時代が来そうです!
色んな星と交易するでしょうから、作品数がすごいことになりそう。

私は魔法を使ってみたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

広告