あわや眠るように死ぬところだったのを助けてもらう夢を見ました。
夢の内容
私は夢の中で、目を開けるのが面倒くさくなっていました。
けれどその時、引き止めるような小さな声がしました。今聞こえている大きな声よりも、そちらのほうが正しい気がして、今いる場所から離れました。
私はゴーストか何かに憑かれていたようです。
もしかしたら死にかけていたのかもしれません。
横になっている自分の周りに人の気配があり、プシュッと音のする薬などを使って手当してもらっているのがわかりました。
そして、ふんわりとした透明なバッグに全身を入れられ、運ばれました。
そのあとのことは部分的にしか覚えていません。
小さめのテーブルがいくつもあり、その場に集まった3,4人で仕事をするのが主流のように感じました。
そういったことを記録しておこうかと思い、目覚めかけるのですが、また夢に引っ張られるのを何度かやりました。
そのつど覚醒度に応じて、感じるものが寝室になったり、上の世界の感覚になったりしました。
あるときは手に重みを感じて、何かを触っているのがわかりました。
私のために何かしらをやってくれているようでした。
私の周波数はモニターされていて、色で高低がわかるようになっていました。
何かの説明を聞いているときは緑色や青色でした。
ふと、発病時に関わったトートはどうしているだろうと思い、それがテレパシーで伝わって誰かが教えてくれました。
聞き取れたのは「待ってるって」という言葉。
そして、ふたりについては「触れてくれて嬉しいって」ということでした。
いろいろな人と関係を持って悪いことをしたなぁと自己嫌悪に沈みかけたところ、そばに控えていたらしい声が喋り始めました。
その中で「ジャスティス」というワードが出てきたので、私は噴き出しました。発言者がDくんだとわかったのです。
「誰だかわかってほしくて無理に言ってるでしょ」
笑って波動が上がって、表示が黄色になりました。
夢は以上です。
あとがき
なんだか不思議な夢でした。
夢というよりは、上の世界で実際にあったことだと思うのですが、とりあえず闇に連れて行かれなくてよかったです。
波動の高い世界がこの世界に重なり合うようにして存在しているのでしょうか?
寝ているときなど、チャンネルが合えば重さや触感も伝わるし声も聞こえるということなのかな。
寝起きはそちらの世界で暮らしたくなりましたが、こちらにはこちらの良さもあると思うので、どうしたらいいのでしょうね。
上の人たちやDくんたちは確かに存在していて、そばにいるんだと確信するための体験だったのかもしれません。
風化させずに覚えておきたくて記事にしてみました。
また何か変わった夢を見たらご紹介します。