チャネリングでメッセージを受け取る方法には、どのような種類があるのか説明します。
イメージ(ビジョン)
まずは画像や映像が見えるケースです。
ガイドたちは回答となるメッセージを象徴的なイメージで示したり、うまい例えをしてくれたりします。
例えば「新体操のリボンの競技」が見えたとき、私は「自分のフィールドを守りバランスを保つ」という解釈をしました。
人を囲うリボンがバリアのように思えたのと、片足立ちからバランスを想起したからです。
イメージを解釈する方法は、チャネリングのやり方の記事でご紹介していますので、よろしければご覧ください。
言葉
単語や台詞が思い浮かぶケースです。
例えば「夢の高速鉄道がデビュー」と浮かんだことがあり、近未来の交通手段のことを言ってるのかなと思ったことがありました。
調子がいいと長文が聞き取れるときもあります(チャネリングまとめ3月分のガイドの言葉はこのやり方でした)。
言葉が次々と湧き出てくるような感覚です。
あとは日常の中で人名やお店の名前が唐突に思い浮かぶこともあります。
そのときは、浮かんだ人名の本を買ったり、浮かんだ店名でちょうど欲しかった洋服を買ったりしました。
ぜひ、皆さんも聞こえた通りに検索してみてください。
思考
チャネリング中に、なぜか急に〇〇のことが気になるなら、それがメッセージである場合もあります。
単に雑念という場合もあり、見分けが難しいのですが、降って湧いたような思考はインスピレーションとして採用してみてください。
例えば私は「本を書く」という思考が湧いてきたときがあり、いつか何かしらの形で本を書くことになるのかもしれないなと思いました。
感覚
軽さや重さ、温かさなどの感覚を受け取るケースです。
例えば、はち切れそうな感覚を受け取ったときは、前後の文脈から「統合失調症とチャネリングについて書いてほしいことがたくさんあるのだな」と解釈しました。
私は太陽神経叢で選択肢の比較をしているときに、感覚を受け取ることが多いです。
ふたつのエネルギーワークのどちらを受けるか迷ったときに、片方は頭が詰まる感じがしたので、時期尚早かと思いやめておいたことがあります。
音
鳥の声や鈴の音など特定の音が聞こえたり、浮かんでくる音楽の歌詞や曲名に意味があったりするケースです。
私は音で受け取ることはあまりないのですが、「楽しむために生まれたんだ」と曲の一部が浮かんだことがあります。
また、一日の始まりにゲームのBGMがかかっていて、その日のムードを感じることもあります。
光の瞬き
一瞬だけ、チカッと光が見えることで、そのとき受け取っていたメッセージの肯定や強調を示すケースがあります。
チャネリング外でも見えることがあり、リラックスして気を抜いていると見える印象です。
光に色がついている場合は、その色からイメージする存在が主張しているのかもしれません。
- 見守っているよ
- 頑張ってるね
- その方向でいいよ
などと教えてくれているのでしょう。
まとめ
チャネリングメッセージの受け取り方の種類についてご説明しました。
- イメージ
- 言葉
- 思考
- 感覚
- 音
- 光の瞬き
いろいろな受け取り方があるので、どれかひとつにこだわらずに自信を持ち、聞き続けていきましょう!