変化にエネルギーを使って疲れやすいので、宇宙にお願いしてエネルギーをもらったり、色んなサポートを受け取ったりしましょう。
と夢からアドバイスをもらいました。
また、世界規模の新しい潮流も感じました。
今回は2018年7月11日に見た夢の内容と解釈をお届けします。
夢の内容
刺されて血が広がる。死にかけの体を探られる。片手に持っている何かを隠そうとする。
気合いをいれれば誰かが助けに来るまで意識を手放さずにいられるかもしれない。でも生理的なことだからわからない。穴があって、そこを吸うと、血が戻る。何やら数字がみるみる大きくなる。
助けに来てくれた男性が、私の左の指に糸を巻き付けて膿を出す。
「ソーダフロートは要る?」
やや薄暗い屋外。めんどくさい言動。(え? 欲しかったの?)欲しかったなら言ってよ。
重力の異常で傾いたオフィス。一時停止した人たち。
彼らは私たちと入れ替わろうとしてるんじゃないか? 終わりかけの世界を私たちに押し付けたいんじゃないか?
危機感がつのる。逃げようと考える。ポケウォーカーのような物を大事に扱う。
山の麓に来た。登れなくはない。
夢の解釈
- よい変容の夢。変わりかけで疲れやすいので、上からエネルギーをもらおう。
- 「行動待ちのシンクロ」が起きるまで気合いを入れてポジティブを保とうという気持ちがあるが、エネルギーの枯渇は生理的なもの。時には甘えても。
- 受け取ることへの抵抗を手放すように。
- 要求はストレートに言うこと。控えめに言って察してもらおうとするのは自分のためにも相手のためにもならない。
- 古いビジネスの手法で停滞した人たちは時代の抗えない力で傾いていく。利用されるんじゃないかという危機本能があるのは承知している。携帯端末を大事に扱おう(新時代の鍵)。
夢に出てきた「ポケウォーカー」というのは、赤外線通信で中にポケモンを入れておける歩数計です。
今回はこれを「解像度は下がるけど相棒と共にいられる文明の利器 → スマホ」と解釈しました。
あとがき
私は人を頼ったり助けを受け取ったりするのが苦手で、結構長い間この課題に取り組んでいるような気がします。
それでも最近は宇宙のサポートを受け取りながら安定して歩けるようになってきました(この夢を見てから約2ヶ月後)。
宇宙の手を借りながら進んでいくための考え方(上を頼るのを申し訳なく思わないための考え方)については↓の記事をご覧ください。
あとは、「傾いたオフィス」などに世界の潮流を感じて楽しかったです。
人の恐怖をあおって購入させたり、サービスに依存させたりするビジネスのあり方は徐々に消えていくのですね。
これからは自立の時代です。
地球にいる人全員が衣食住も心も安定して、自分に合った仕事をしたら、世界はどんなに素晴らしくなるでしょう。楽しみです。
その際に鍵になるのがスマートフォンなんですね。
今は気になったことがあったらすぐに検索できますし、本も映像も、ありとあらゆる情報が手の中にあります。
人とのつながりも増します。ネットワーキングと言うのでしょうか。
これまで不可能だったことがスマホの登場によって可能になったという例があるんですよね。
具体的には、バングラデシュの団体が行っている「食糧銀行」という取り組みです。
バングラデシュは結婚式を盛大にやるお国柄で、伝統的な結婚式は数日かけて行い、食べきれないほどの料理を出すのだそうです。
そこで出た残飯は貧しい人々の間で売買されます。腐りかけの食べ物を売る人がいて、買う人がいる。これがバングラデシュの残飯市場だといいます。
しかしながら、残飯には2種類あります。食べ残しと、手つかずの料理です。
後者の手つかずの料理を結婚式場から引き取って、無償で必要とする人に配るのが「食糧銀行」です。有志によるボランティアです。
「残飯が出たら連絡をください」と式場にアプローチをしておくと、団体に電話がかかってきます。
そして、残飯を引き取って配分する作業を「できる人いる?」と会員のスマホに一斉に連絡するのだそうです。
「スマホがあったからこのサービスをできるようになった」というようなことを団体の人が言っていました。
以上の事例はいつかの新聞で読んだ内容です。
これからもっとスマホが大活躍して、世界が良くなっていったら嬉しいですね。