名画のエネルギーを取り入れる医療美術というアイディア

スピリチュアル

皆さんは美術館へ行かれることはありますか?
そこで見た作品に、何かオーラのようなものを感じたことはありませんか?

  • 見ていると穏やかな気持ちになる
  • 神々しい感じがする
  • 心が洗われる

などなど。
美術作品はいろいろなエネルギーを発していると思いませんか?

美術作品はスピリチュアルなポータルである

私は、美術作品は特定のエネルギーへのポータル(入口)だと感じます。

例えば以下のようなポータルになります。

  • 作者
  • 描かれた場所や時代
  • 描かれたモチーフ(天使や神、植物など)
  • より大きな意図(人類の目覚めなど)
  • 作品に込められたテーマ(愛や別離など)

私たちは作品に触れることで、これらのエネルギーを受け取り、時には作品を手がかりに意識上で旅をすることができます。

美術作品のエネルギーを摂取してみよう

作品には目に見えない情報が重層的に織り込まれていて、意図によっていかようにも利用できます。

そこで、薬を飲むように作品のエネルギーを取り入れるのはいかがでしょうか。

食事療法と一緒です。
こうなりたいという目的や理想があって、特定の栄養を取り入れる……みたいな感じです。

芸術療法とも言えるかもしれませんが、この言葉は主に「絵や粘土細工などの表現手段を通じて、心の健康を促進する手法」を指すようです。

それをもう一歩発展させて、高次元のエネルギーをも取り扱えるようになったら、スピリチュアルで素晴らしいですね。

「医療美術」を具体的にどうやるかは、実際に携わる人の直感のほうが多くを語ってくれると思います。

興味のある方は、まず美術館へ足を運んで作品のエネルギーを味わうことから始めてみてください!

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