自信のほどが仮想世界によって暴かれるという夢を見ました。
夢の内容
私は夢の中で学校のような雰囲気の場所にいて、ほかの人たちといくつものモニターを眺めていました。
それにはサッカーゴールが映っていて、蹴れば必ずシュートが成功するようになっていました。
そこが仮想世界という自覚のない人が、何回目でおかしいと気づくか。回数が出ていました。10とか40とか、人によって様々です。
「やってみる?」と先生が言うので、私は仮想世界に入りました。
そこでは何かの拍子で体から青っぽい液体が流れるようになっていました。
得意気になったから? それとも能力使用禁止なのか?
どういう設定なのかわからないまま、私はだらだらと液体を垂れ流していました。
夢の中の私は、自分でツッコミを入れたり、「笑ってくれて嬉しいよ」と、ウケた観客がいる前提で呟いたりして、非常にうるさい性格でした。
それが面白くてファンがいるのか、「あとで読んで」と手紙のエネルギーを受け取りました。
「初心者だから読み方がわからないけど、いつか読めたら読むよ」
ネガティブな手紙も多少は混じってる気配がしますが全部受け取り、クローゼットに入れました。
いや、それでは散らかるなと思い、チェストに入れるべく「遡って」と手紙に命令しました。
「命令口調だからだめなんだよな。おねがーい♡って言わなきゃ」
仮想世界の中に意識を戻すと、私はパソコンに向かっています。
(ん? これ少なくとも一回はやったことあるぞ)
すると、「悟天ちゃんが死んじゃった」と女性が嘆きました。
見知ったドラゴンボールの人名に思わずはしゃぎましたが、気を取り直しました。
彼が死なないように奔走するのか、それとも死ぬ運命を受け入れるのか考えさせるプログラムなのかもしれないと思いました。
最後に、手紙の読み方ってどうやるのと問うたところ、
「ハローワールドって検索して、云々」と聞こえましたが後半は聞き取れず、わかりませんでした。
夢は以上です。
あとがき
現実の自分とはキャラが違っていましたね。見る分には面白いけど、自分だとは思いたくないタイプですw
サッカーの仮想世界については、皆さんいかがでしょうか。
私は運動音痴なので、すぐ気づくかもと思いましたが、以外とわからないものなのかもしれません。
自分に自信のある人ほど、なかなか気づけないのでしょうね。
そうやって自己評価や過信が明確に数値化されるのは面白いし、自己管理に役立ちそうですね。
また興味深い夢を見たら記事にしますね。