自分のオーラクレンズをした際に「委ねること」などについて気づきがありました。
気が散ってエネルギーを感じ取りにくかった
オーラクレンズでは、左手の感覚でエネルギーを読みます。
オーラの付着物をクリアリングする際は、指先から手首のほうへとビリビリ感が移動していきます。
しかし、講座を修了したばかりということもあり、このエネルギーの移動を感じ取るのにリラックスする必要がありました。
- セッションの時間をたっぷり取ってあるにもかかわらず、経過時間を気にする気持ち
- 「今、手のこのへんだろう」と判断したがる意識
などが覗くのを感じました。
委ねとは「ハイアーセルフに任せて自分は寝る」という気持ち
思うに、普段は速いテンポで、かつ自分で物事を進めるのに慣れているので、エゴが居心地の悪さを感じたのだと思います。
「クリアリングはハイアーセルフが行い、実践者はそれを左手で観測しているに過ぎない」「だから、もしエネルギーを感じられなくてもクリアリングはちゃんと実行されている」というのを思い出し、「私は寝ていても大丈夫なんだ」と安心と委ねが生じました。
この委ねはブログや小説を書く際にも活かせますね。「ハイアーセルフが書いてくれるから大丈夫。私は手を貸すに過ぎない」と思えば、気楽に書けます。
第3チャクラを浄化し、パワーとコントロールを取り戻す
今回は第3チャクラのクリアリングに一番時間がかかりました。
ここしばらく「世の中の声」にコントロール権を渡して自分の夢を追えなくなっていたので、なるほどなと納得しました。
セッションを信じ、ゆったり過ごす
オーラクレンズのセッションでは、「ハイアーセルフからのダウンロード」を行う前に、自分のフィールド内に活性化したもの(良くないもの)がないか調べます。綺麗にしておいた方が、良いものを最大限に取り入れられるからです。
今回は活性化されたものがあったので、解放する手順を踏みました。
どうやら「セッションを疑問視すること」と「常に忙しくしていたい意識」だったらしいです。私自身それらは望んでいないので、このステップがあって良かったと思いました。