意識の力で色々と創造する夢を見ました。
6人チームに家族が選ばれ、出場することになりました。
砂地と草木のある縦に長いフィールドで球技が始まります。
私は間違えて敵の少年にボールを投げてしまいました。
そこで一度目が覚めかけ(ゼッケン着て?)と思いました。
再び寝て、もう少しフィールドの雑草を減らしたいなと思い、丸いつまみを回すような感じで調節しました。みるみる雑草が減り、見通しがよくなりました。
次に、フィールドの外をもう少し緑にしたいなと思い、同じように調節して緑が少し増えました。
でも、まだ枯れ草が塊のようになっています。
「この枯れ草なんとかなりませんか」
そこで目が覚めかけて(花にすればいいんじゃない?)と思いました。
私たちは赤チームです。対戦相手の青チームのほうが強いのですが、見栄を張り自ら動けないハンデを負っています。
私は見えないロープを登り、創った足場に着地しました。
仲間のおばあさんは私を狙ってボールを投げましたが、誰もいないところに落ちてしまいます。
それを念力でおばあさんに戻し、もう一度投げてもらいキャッチしました。
(さあて、赤ゼッケンは?)と投球先を探すところで目が覚めました。
夢は以上です。
丸いつまみの目盛りをカチカチと動かす感じで草木の量を調節したのが面白かったです。
ゲームのフィールドを作るのってこんな感じなのでしょうか。
見えないロープを登ったり、足場を創ったりするのも夢ならではの能力ですね。強く信じることができれば何でもできそうな気がします。
また変わった夢を見たらご紹介しますね。