自分が試される夢を見ました。
建物の中にいて、さっきまであったはずの階段がなくなって恐怖しました。
けれども周波数が下がっているのを自覚でき、愛や楽しい気持ちを呼び起こしました。クンダリーニが上昇する感じがして、意識の力で上へ上へと昇っていきました。
場面は変わり、空で意味不明の質問をされ、答えが二択しかない状況になりました。
時が過ぎ、広場でゲームをしている光景が見えてきます。たくさんの観客で賑わっています。
ゲームのコントローラーみたいなものがあり、プレイしているのは私を含む4人パーティーでしたが、ひとりは不在のようでした。
どうやら先ほどの空のやつはクリアしたものの、私はほとんど貢献できなかったようです。
ゲームの裏側を見せてもらうと、ゲームの中では数日過ごしたのに、外では数時間しか経っておらず、時間の流れが違いました。
私はチームメイトに、自分のほうがいろいろできると突っかかって対立したらしいです。
それで戦ったところ、相手は移動だけですが極めているので、私は敵わなかったようです。
「未浄化の思いが刺激されたんだろうね」
ゲームの外に出た今なら、自分のことがまるで他人のことのようにわかりました。
夢は以上です。
やはりVRやゲームに入って、忘却して腕を試したり自省に役立てたりするのが流行っているみたいです!
最初の階段のシーンのように、波動をコントロールするという発想が染み渡っているか試されるようですね。
そんなVRのテクノロジーが発達した未来でも、内的な課題を抱えている人はいるのですね。
私たちも驕らず常に謙虚でいたいですね。
今回のようなVRについては、「未来では没入型VRが流行る」という記事でも述べたのでよろしければご覧ください。