砂糖や化学調味料、ギャンブルなどの依存から抜け出すヒントをチャネリングしました。
依存症を作り出すものの多さ
あるとき、私はカルビーのじゃがりこ梅味やシャトレーゼの生チョコ大福を食べる手が止まらず、一気食いしてしまった日がありました。
すると、チャネリングで次のようなイメージが浮かびました。
- スロットの7が一本だけ揃っている図。
- 心がなく抜け殻のような状態でパチンコを回し続ける人。当たるまでやめない。
- じゃがりこが終わるまで食べ続ける人。

と、ガイドが伝えてきたのです。
そして、依存から抜け出すヒントも教えてくれました。
まずは対象を観察し振り返ることから
対策として伝わってきたのは、茶室でお雛様のような人が俯いて、お茶碗を眺めているイメージでした。
つまり、落ち着ける場所(自分のホーム)で対象をよく観察することが大切です。
ギャンブルなら店に入る前(直接の影響を受ける前)、食べ物なら食べる前後に、次のような振り返りをしてみましょう。
- 太陽神経叢で軽さ重さを感じてみる(やり方の記事)。
- それを得たときの喜びは青空を見たときの気持ちと同じものか。
- 音の大きさや鳴り方は神経を刺激してくるか。
- 脳が揺れる感じがするか。
ちなみに舌で判断するのは難しいので、下記の考え方も併用してみてください。

人工なら強さはどれくらいか。弱ければ共存できるが、ホタルの明かりをかき消すほどのものか。
これらの方法で吟味してみて、不自然なものからは距離を置くようにしましょう。
ひとつずつ減らして新しい自分を築いていく
最後にガイドは次のように伝えてきました。

いきなり切り替えるのは困難だが、ひとつずつ減らしていく。そうすると1週間後、1ヶ月後、1年後には違った自分、より良い自分、なりたい自分に変化できる。
ひとつずつ減らすというのは、食べ物なら3回食べてたうちの1回を自然のものに置き換えるとか、ギャンブルなら店に足を踏み入れない日を作るとかですね。
ことギャンブルにおいては、ほかのことで忙しくするのがおすすめです。
パッと思いつくところだと、
- ジム
- ボランティア活動
- 献血
- 映画館
- 図書館
- 創作活動
など、健康的建設的に気を紛らわせられるものは沢山あります!
今回は主に食べ物やギャンブルについてのアドバイスとなりましたが、ひとつずつ減らしていく考え方は否定的な思考パターンを改めるのにも使えると思います。
最初は小さな一歩かもしれませんが、少しずつ、より良い自分になるために行動していきましょうね。