テレパシーで怒りや悲しみを放射してしまう夢

夢日記

周囲に重たい感情を広げてしまう夢を見ました。
短いシーンなのですが書きますね。

夢の内容

私は中年男性に質問をしていました。

「アヒルとかに悩まされませんでした?」などと2度聞いたものの、答えがうまく返ってこないのか、聞き取れなかったのか、少しイラついてしまいました。

テレパシーのある世界だったので、私はそのイラつきを周囲に放射してしまいました。
次いで、うまくコミュニケーションを取れなかった悲しみも放ってしまいます。

それらの感情の波を感じ取った誰かが「こんなの耐えられないよ」と言います。

「地球人はこういう中を生きてたんだよ」と思うと笑いが起こり、もはやそれはジョークなんだと思いました。

夢は以上です。

あとがき

軽くて平和な世界にいる宇宙人にとっては、地球人の重たい感情というのは耐え難く感じるのかもしれませんね。

テレパシーによって怒りが周囲に広がってしまうのは、本『パーソナル・パワー』で読んだ通りでした。

あなたは、自分が怒っている人にだけ、怒りを送りだしていると考えるかもしれませんが、テレパシーの次元では、それは全世界に広がっていくことに気づいてください。

『パーソナル・パワー』P256

でも何やらジョークになっていたところを見ると、やがて地球も怒りや悲しみとは無縁の世界になりそうですね。

「重たい時代があったよね」と思えるときが来るのでしょう。
そのときまで、粛々と毎日を積み重ねていきましょう!

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