霊的な聴力を持っている夢を見ました。
夢の内容
私は夢の中で植物が喋っているのを聞いて、どの個体か判別しようとしていました。
この霊的な聴力が発達するまでには苦労があり、一時停止とエスナ(状態異常回復魔法)で具合が悪いままなんとか過ごしていました。
聞こえるものをスルーするのがいいと知らなかったのです。
人間の意識の深さは17段階あり、脳に響く声の大きさも17段階あるそうです。
つまり、意識の状態と声の大きさの兼ね合いで聞こえるかどうかが決まるのです。
試しにイライラした家族と向かい合う場面になりました。
怒りの心の声というのは音量が大きく、ダイレクトに伝わってきます。
私は納得しました。だから「死ね」が天啓のように聞こえてしまうんだ。それで、その通りにして死んじゃうこともあるんだ。と。
夢は以上です。
あとがき
霊的な聴力のメカニズムがわかって面白かったです。
私は普段は何も聞こえず、チャネリングのときにキーワードが浮かぶくらいなので、もっとはっきりと聞こえたらいいなとは思っています。
けれども、他人の心の声がクリアに聞こえると苦労しそうですね。
聞こえないというのはギフトというか、保護機能なのかもしれません。
そして、たとえ心の声を他人が聞いていなくても、怒るのではなく優しいエネルギーを放射したいものですね。