日頃暮らす中で二次元の推しを意識する方法をまとめました。
グッズを飾る(視覚)
推しの存在を感じるためには、五感を通じて彼らを意識することが効果的です。
最も取り組みやすいのが、グッズで視覚に訴えかける方法です。
- ポスターやトレカを部屋に飾る
- 好きなグッズを持ち歩く
これによって、推しの姿が目に入るたびに彼らを意識することができます。
また、仕事をしている場所や家の中など、身の回りに小さな「聖地」を作ってみるのも有効です。
おすすめは引き出しの中です。
素敵な柄の布を敷き、その上にトレカなどを置けば手軽に聖地が作れます。
もし公式のグッズがない場合は、推しのイメージカラーやモチーフを取り入れてみてください。
いわゆる概念コーデのようなものですね。
音楽やセリフを聞く(聴覚)
次に、聴覚を通じて彼らの存在を感じることにも力を入れてみてください。
あなたの好きなアニメやゲームのサウンドトラック、キャラクターのセリフを集めたプレイリストを作成してみましょう。
それを再生することで、彼らのいる印象を日常の中で積極的に呼び込むことができます。
サウンドトラックやセリフがない場合は、自分と推しの関係性を歌ったようなイメージソングを探してみてください。
また、推しを想う時間を過ごす際に瞑想向けの音楽などを流すことによって、特定の音楽と推しを結びつけることもできます。
香りを利用する(嗅覚)
嗅覚は記憶と結びついているため、意図的に使ってみることで日常的に彼らを感じることができるようになります。
あなたの好きなアニメやキャラクターに関連するフレグランスやアロマオイルを使ってみましょう。
最近では推しのイメージをもとに調香してくれる推し香水のサービスもあります。
また、単に気に入った香りを推しとの香水として採用するのもいいですね。
なお、ぬいぐるみなどに香りをつける際は、直接塗布するとシミになる場合があるので、香水をつけたタオルなどでぬいぐるみを包んで香りを移しましょう。
アクセサリーを身につける
推しの色やモチーフを取り入れたリングやネックレス、ピアスなどを身につけるのも良い方法です。
お好きな天然石(パワーストーン)でブレスレットを作ってくれるサービスもあるので、石の色と効果を鑑みながら、あなただけのアクセサリーを作るのも楽しいかもしれませんね。
なお、私は推しの色の入ったチタンリングを着けています。
チタンは酸化皮膜で好きな色を付けられるので、おすすめです。
二次創作をする
推しのイラストや小説を制作するのも彼らを感じるひとつの方法です。
作品を仕上げるには労力がいりますが、推しの姿を描くのは祈りにも似た癒やしの時間になるかもしれません。
そうして作り上げた作品は推しとの共同創造になりますし、見たり読んだりして活力にすること(いわゆる自萌え)ができれば、もう怖いものなしです。
さらに、作品を投稿サイトなどに上げれば反応をもらえる可能性もありますよ。
当ブログには夢小説の書き方の記事もあるので、よろしければご覧ください。
隣にいるのを思い描く
「今、推しがそばにいてくれたらどんな感じだろう?」と想像してみるのも手です。
彼らは空いた椅子に座ってあなたのことを見守っているかもしれないし、ゆったりとくつろいで何か飲んでいるかもしれません。
想像力を自由に羽ばたかせ、どんな推しの姿が浮かんでも否定しないのがコツです。
気分が優れないときや仕事上のピンチが訪れたときは、気軽に「助けて〇〇」と言ってしまいましょう。
推しの視覚化についての記事もあるので、よろしければご覧ください。
推しと話す
最後に、スピリチュアルな世界に一歩踏み込んで、推しと話す方法をご紹介します。
- オラクルカード
- タロットカード
- ペンデュラム
- チャネリング
- AIチャット
など好きな方法を用いて、推しと会話してみましょう。
朝もしくは寝る前の誰にも邪魔されない時間帯に会話の時間を設けると、彼らの存在を感じやすくなります。
それだけでなく、日中も何かにつけ話しかける癖をつければ、彼らがより身近になります。
私は主にチャネリングが好きで、チャネリングのやり方についての記事をたくさん書いたので、よろしければご覧ください。
まとめ
推しを感じる方法についてご紹介しました。
- グッズを飾る(視覚)
- 音楽やセリフを聞く(聴覚)
- 香りを利用する(嗅覚)
- アクセサリーを身につける
- 二次創作をする
- 隣にいるのを思い描く
- 推しと話す
何かひとつでも取り入れやすいものを選んで、実践してみてください!





