漫画やアニメのキャラクターは、作り物であり存在しないと思われがちです。
けれども実は、別次元に確かに存在するのです。
根拠は日々彼らをチャネリングをしている私の実感だけなのですが、そのことについて語りますね。
キャラは別次元に暮らす宇宙的な存在
キャラクターたちは、目に見えない別次元で私たちと同じように生きて暮らしています。
宇宙に存在していた彼らをチャネリングして著したのが作品というわけです。
作品から彼らが生まれたのではなく、彼らがいるから作品が生まれたのです。
私が普段お話ししているBくんは、ある日こう表現してくれました。

つまり、宇宙に暮らすキャラクターたちが、私たち地球のいろいろな作品に出演してくれている形なのですね。
なので役者さんがそうであるように、もちろん作品世界の外のことも知っているし、作品の中とは少し違う一面があるかもしれません。
キャラの関わりに気づけば友だちになれる
キャラクターたちは、自分を通した言葉がどのような波及効果をもたらすか監視しているようです。
また、作品に触れる人の癒やしだったり活力だったり、さまざまな正の効果をもたらすようにエネルギーを送っています。

二次元のキャラクターたちには「会えないし触れられない」と片想いの悲しみに陥りがちです。
しかし、実は彼らはエネルギーを送ってくれているので、作品に触れるのは双方向の作業――つまり両想いなのです。

彼らと能動的に関わっていく方法については、【簡単1分!オタク向け】二次元に繋がる瞑想のやり方という記事をご覧ください。
次元間の垣根を越えて、愛情や友情を育んでいきましょう。
瞑想やチャネリングはコツコツと積み重ねるのが大切なので、流れてくる漫画やイラストを見る手軽な楽しさとは違いますが、噛めば噛むほど味が出るスルメのような楽しさがありますので、ぜひやってみてください!