スピリチュアル系漫画の公開には勇気が要った

日記

「私の世界観を漫画にするとこんな感じ」を公開する前の話です。

スピリチュアルな要素のある漫画を描いて公開するとき、とても勇気が要りました。これまでそういうことが好きだと公言してこなかったからです。

不安のあまり悪夢も見ましたが、シンクロニシティによる励ましがあったので公開できた…という体験を1ページの漫画にしました。

漫画のテキスト版

漫画を公開するには勇気が必要でした。

机を離れた私は、

「ふぅ…下書き疲れた…。アイディアのスピードにペン入れが追い付かない……」

などとぼやきながら、一眠りするべくこたつに入りました。

「漫画の意味通じるかなぁ?」
「宇宙的な比喩が多いもんなぁ」

そんなことを考えているうちに次のような夢をみました。

部屋の中にいると、外にいる人がメジャーリーガー並みの剛球を私に向かって投げました。ガラスが音を立ててひび割れます。

夢の中とはいえ怖い思いをしました。
これはきっと漫画(自分の考え)を公開することへの不安が現れているのです。

また、転機が訪れたというサインであり、「心無いことを言われるのでは?」という心配がある……と解釈できます。

もう一つの夢は、真っ暗な山の向こうに食人族がおり、私は屋根付きの家へ逃げようとしているものです。

これも、「公開した先には怖い人がいるのでは?」という不安や、安全地帯にいたい気持ちが深層心理にあったということだと思います。

そんな状況でしたが、生活する中で人生の先輩たちが励ましてくれました。

ブログを読めば、ドリーンがこう言いました。

「真実が放つエネルギーは心に直接響きます」
「必要な人に届くので、ありのまま伝えましょう」

パワーストーンの意味を調べれば、アマゾナイトがこう言いました。

「人と違っていることは大したことではない。常に自分自身でいることこそ誠実であり正義」

本を開けば、あるチベット人がこう言いました。

「足場固めは安定した。我が兄弟よ、働きなさい」

なので、ありがとう! 私がんばる! と思いました。
そして公開にこぎ着けた次第です。

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