私はきっと韓国に行きます【シンクロニシティ】

日記

今朝、素晴らしいシンクロニシティがありましたので書きますね。

ふと、「私は韓国に行く」と感じた

一昨日、アシュタールのグループワークに参加して「自分はもしかしたらチャネラーになるのかもしれない(職業的に)」という将来の新たなビジョンが見えました。

そして、チャネラーとしての自分をイメージした時に、「世界中を飛び回る気がする」「韓国に行く気がする」という気がしたんです。インスピレーションですね。

韓国旅行のバナー広告を発見!

そして今朝、起床時刻のエンジェルナンバーを調べようとした時に、バナー広告が目に入りました。 「韓国への無料旅行をゲットしよう」。そんな謳い文句だったように思います。

この瞬間、チャネリングセッションでのアシュタールの台詞が頭をよぎりました。

「この中で、エジプトに行きたいと思っている人がいますね。ネット広告に注意していてください。5泊6日くらいで365ドル。航空券込み。そんなプランを用意します」

会場では驚きの声が上がりました。「アセンデッドマスターですから何でも可能なんです」と彼は楽しげに言っていました。

「アシュタールはIT関係が得意だから、ネット広告を通した働きかけも得意なんだろなぁ」と私はその時思いました。

ですから、「あ、これはもしかして」という意識も働き、そのバナー広告をタップしました。

韓国人の友達ができた(まだ会ってないけど)

たどり着いたのは「韓国を一緒に体験したいと思う友達を選ぼう!無料の韓国旅行をゲットしよう!」というイベントのページでした。

サイトを見ていただくと分かるのですが、韓国全土のマップから趣味の合う友人を見つけて、その人と過ごす旅行に応募できます。

私は「自然」と「癒やし」のキーワードで絞り込んで、いちばん惹かれたヒョン・ジョンさんを選んで応募しました!

写真を見てなんだか親しみを感じたし、「自然を感じながらお寺でゆっくり過ごしたら素敵だろうなぁ」と思ったからです。

ヒョン・ジョン
バリスタをやるヒョンドク寺の僧

マンウォルサン (満月山) の山の上に建つヒョンドク寺は、空が広く、日当たりがよく、月明も美しく、素朴で快適な寺です。手法で焙煎したコーヒー豆と、新鮮な山の水で作られたコーヒーでも有名です。サバル (韓国の伝統的な器) にたっぷり注がれたコーヒーを飲みながら、一晩中自然について語ってみると、しばらくすべての憂いを忘れることができるんです。

寺院を訪れ、青い空の下でサバルに注がれたコーヒーを味わいながら、心配事を忘れてみませんか?

MAKE KOREAN FRIENDS!

素敵ですよね。

旅行に応募するワクワクはもちろん、応募完了後に「今すぐ友達に会いに行く」と、その人のSNSが紹介されるのも素晴らしいです。

「この人と気が合いそう!」と感じて、「会いに行こう!」と意図して応募した時点で、もう友達なんです。既に。心で繋がる人類愛を感じます。

私は海外旅行というと、ツアーを探すか、自力で予定を立てるかという観念があったのですが、このように「友達から旅を選ぶやり方もあるんだ!」と目から鱗が落ちました。
行きたい国があるなら、その国の友達を作ってしまえばいいのです。その人に会いに行くために、海を渡ってしまえばいいのです。

当たれば無料で旅ができる素晴らしく楽しいキャンペーン!

イベントの詳細は、当選すれば航空券と通訳が手配され、二泊三日の旅行ができるというものです。

費用の心配もいらないし、言葉の壁の心配もいりません。
「こんな方法があり得るんだ……!」と感銘しきりでした。「こんなイベントが存在するんだ」と。

「韓国の良さを世界中の人に知ってもらいたい。好きになってもらいたい」
そのような心をこのイベントと、サイトを運営する関係者、そして集合意識から感じて、私はとても温かい気持ちになりました。

もうひとつのシンクロニシティ

さて、この出来事にはもう一つ面白い話があります。

昨日、私はデボラ・シェイさんの無料オンラインレクチャーに参加して、シリウスBとつながる瞑想をしました。その中で「今、私は何をしたらいいですか?」と聞いたんです。

すると、 四隅が吊られた布……いえ、よく見ると、隅っこが持ち上がった形の屋根をもつ東洋風の建物が見えました。 時刻は夜で、空には満月が輝いています。

その時はビジョンの意味するところがいまいち分からなかったので、「チャネリングに備えた基盤を作るってことかな(新しい仕事に向けて、日課の修正や部屋の模様替えをする)」「夜空を眺めるくらいゆったりした気持ちで過ごしてってことかな」と解釈しました。たしかに、そういう意味でもあったのでしょう。

ですが、韓国旅行のイベントに応募したあと、もう一度ヒョンさんの紹介ページを見て気づきました。

応募時には見なかったヒョンドク寺の写真と、内なる目で見た建物が一致するのです。

「ああ、シリウスで教えてもらったビジョンって、これのことだったんだ」と思いました。
屋根の形、横長の建物、朱塗りの柱。そして背後に山がある落ち着いた雰囲気。それに、ヒョンドク寺はマンウォルサン (満月山) の山の上に建っているのです。

以上のことは応募したあとに気づいたのです。
ですから、「まさか当たらないだろう」とか、「Twitterのフォロワーも少ないし」との弱気な自分の声に同意して応募をしなかったら、私は韓国に行くことはなかったでしょう。

と、もう当選する体で書いてしまいました(*^_^*)
でも、「細かいことはわからないけど、私はきっとここへ行くんだわ」という確信と楽観が、望む未来に進むためには大切なことです。

当たるのが最善であればそうなるし、他の道が最善ならそうなります。

まとめ:世界は予想以上に素晴らしく、簡単だ

今回の出来事で、次のような感慨を覚えました。

  • 世界は自分の思っている以上に素晴らしいんだなぁ。
  • 思っていたよりずっと楽に進むんだなぁ。
  • 世界ってずっと簡単にできてたんだなぁ。

最後に、もしあなたが韓国に興味があって、まだキャンペーン期間中なら、ぜひ応募してみてください!

広告