9月15日に自分のオーラクレンズをしました。その内容と、セッション後の変化の記録です。今回は気づきも沢山あったので、シェアします。
目次
今回のセッション内容
基本のオーラクレンズと、カスタム的なクリアリングを5つ行いました。具体的な項目は以下の通りです。
基本のオーラクレンズ
- 第1~第7チャクラのクリアリング
- ポータルとワームホールを閉じる
- 「脳センター」「第8~第15チャクラ」「DNA」のアクティベート
- ハイアーセルフからのダウンロード
カスタム的なクリアリング
- 乳製品の過食
- 宣伝広告の影響
- 引き寄せの自己不信
- 魔法のような出来事への恐れ
- クレアボヤンスへの抵抗
家族の買ってきたシュークリームを食べたのを皮切りに、「おいしい! もっと欲しい!」という気持ちが膨らんだので、早めに手を打っておこうと「乳製品の過食」や「宣伝広告の影響」に関連したオーラの付着物をクリアリングしました。
また、宇宙人との直接的なコンタクトや霊視力の発展のため、ブロックを取っておこうとクリアリングしました。
セッション後の変化
いつもの通り、スッキリしました。頭の血流が回復しました。
終わった後は1時間以上ぐっすり寝ました。
セッションから一週間経った今振り返ってみると、小説は楽しく書けているし、以前は越えられなかったハードルをいくつも越えられて、順調だと思います。→行き詰まったけど続きを書けた執筆記録
好転反応としては、未来世の鑑定の清書をしないといけないのに、どうも気が進まず手をつけられませんでした。「クレアボヤンスへの抵抗」が一時的に高まった形です。
けれども今日、恐れを統合できたので作業を再開できました。
オーラクレンズのセッションで感じたこと・気づいたこと
今回からプロテクション・コードを使わなくてもよくなりました。「常に自分は安全である」という認識が閾値に達したようです。
第3チャクラのクリアリング
お腹と感情、体全体が楽になりました。
第6チャクラのクリアリング
薬指が吹き飛ぶような錯覚がありました。クレアボヤンスは半分くらいしか起動していないのでしょう。残り半分が楽しみです。
「基本からやり直せ」という言葉が聞こえました。神秘学校に通っていた過去世で、教師的な立場の人から言われた言葉のように感じます。その際に生じた付着物が解放されたのでしょう。
「大丈夫だよ。あなたはちゃんと覚えてる。あなたはちゃんと分かってる」と、過去世の自分に声をかけました。
第7チャクラのクリアリング
「神(世界)はもっと求めてくれる」という考えが浮かびました。つまり、「神は私に無関心である」という観念を持っていたようです。
解放が終わったあと、上方からの流れが良く通る感じがしました。
オーラクレンズと垢すりの類似点
オーラクレンズは体の垢すりと似ている部分があるなと思いました。垢を取り過ぎると肌を傷めるように、オーラの付着物にも一度に取る適量というものがあるのでしょう。
そこはハイアーセルフが采配をふるってくれますので、安心して委ねられます。
「乳製品の過食」のクリアリング
夕暮れ時の風景が見えました。左右に田んぼのある舗装されていない道。坊主頭で、白いタンクトップを着た少年。そして細長い牛乳バー。
おそらく昭和の頃の過去世の、幸せな思い出です。
乳製品への愛着のひとつが解放されました。
「宣伝広告の影響」のクリアリング
今回一番強いエネルギーを感じました(大きな付着物を解放できました)。
宣伝広告って、購買意欲を刺激するようにできていますよね。買わなくていいものを買う気にさせる。興味のない物に興味を持ってもらう。そのために広告会社などの多数の人のエネルギーが注がれ、累積したノウハウが広告に詰め込まれています。
ですから何気ない15秒のCMや一枚のチラシにも人の意識に働きかける力が結構あるのだと思います。
ですが、うっとうしいとか、悪いものとも言い切れません。
テレビが家庭に出回り始め、CMが流れ始めた高度経済成長期。色々な物が生産され、宣伝され、沢山買えるようになり始めた頃を思うと、なんだか幸せな感じがしませんか。
つまり宣伝広告に関するオーラの付着物は、かつての幸せの象徴でもあったのです。
クレンズの済んだ今は、過剰に踊らされることなく、うまく付き合っていけると思います。
「魔法のような出来事への恐れ」のクリアリング
崖の上に立つサボテンが見えました。なんとなくサボテンに入る流れになりました。
朝から夜、晴れや雨など、時間や天候によって自分(サボテン)の周りの世界はめまぐるしく姿を変えます。360度、全方位です。けれども自分は自分です。変わらずあり、揺らぎません。
そのようなエネルギーをもらうことができました。ありがとうどこかのサボテン!
「クレアボヤンスへの抵抗」のクリアリング
眉間がトクトクとしました。血行が良くなったのでしょうか。前方に向かって円錐形にチャクラが開いた感じがしました。
なんとなく霊視を使って人を迷わせた過去世を思い、「もう惑わすことはないよ」と穏やかに声をかけました。
思い浮かんだ人名について
「ゴードン・フリードマン」と浮かびました。調べると『マリリン・モンロー ライフ・アフター・デス』という映画の監督さんらしいので、機会があったら見てみようかな。
グーグル先生が「もしかして」と教えてくれた「ゴードン・フリーマン」は、カナテコを振り回す物理学者(ゲームのキャラクター)だそうで、ピクシブ百科事典とアンサイクロペディアを読んでひとしきり笑いました。
自己認識のヒントを得た気がします。学者なのに戦闘力があるとか、異世界のエイリアンと戦うとか。
つまり、小説を書くにあたり、時に闇を描く場合でも、ひどい人物や暗い展開に精神を呑まれることなく、必要なリアリティをもって書くことができる。闇を利用できる力がある。ということかなと思います。頑張るぞ。
以上の気づきがありました。