ある日スーパーに買い出しに行ったら、
- 駐車場の横断歩道で車が止まってくれなかった
- お弁当を棚の奥から取っている人がいた
というモヤッとする出来事が立て続けに起きました。
現実世界は自分の内側の反映なので、「これにはどんな意味があるんだろう?」と思っていたところ、寝る前のチャネリングでアドバイスをもらえました。

人生の先輩が望ましくない行動をする場面に遭遇するのは、不快に感じる出来事かもしれないが、そうでない状態の良さを教えてくれたことに感謝の気持ちを持つといい。
- 止まらない車を見たら、「快く止まってくれるありがたさを教えてくれてありがとう」と思う。
- 商品を奥から取る人を見たら、「期限を気にせず買える豊かさをありがとう」、「気持ちよく買い物ができるありがたさを教えてくれてありがとう」と思う。
- はたまた人と話していて批判精神が出るときにも、「〇〇の良さに気づかせてくれてありがとう」と思う。
なんだかとてもいい考え方ですね。
「そういう面が自分にもないだろうか?」という「人の振り見て我が振り直せ」の考え方も併せて行えれば、もう最強ですね!
「モヤッとするな」「嫌だな」で済ませることなく、感謝の気持ちを持てるように活用していきたいですね。