執筆は河の水をすくうのに似ている

創作術

寝る前のチャネリングで、小説やブログの執筆についてアドバイスをもらいました。シェアしますね。

高次のものを書き取る作業は絶えず流れる河の水をすくうのに似ている。浅くすくえば水だけが手に入り、深くすくえば泥が入る。
深く書こうとしない。
力まない、考えない、創らない。
そのシーンを見、浮き上がる文を書き取る。
よく耳を澄ませよ。聞こえてくる声は小さい。
「こうすればよくなる」という頭の声を意図的に脇に置いて、聞き取っては書き写す作業を繰り返す。
すると次第にその筋肉がついてくる。

いかがでしょうか?
浅くすくえば、水の抵抗も少ないですよね。

まだ完全には実践できていませんが、書くのに詰まったなと感じたら、考え込んでしまっている自分に気づき、力を抜くようにしています。

今後も楽な書き方について続報が入りましたらお伝えします。

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