私たちは普通に暮らしているだけで地球の役に立っているんだよと伝えてきている夢を見ました。
夢の内容
私は夢の中で、友人の女性だった冷蔵庫に足から食べられていました。
横になったまま抵抗もせず、何も感じないと自分に言い聞かせて、咀嚼される感覚をシャットアウトしていました。
助け出されたのか、冷蔵庫はいなくなりましたが、私は体を7,8割失ったようでした。
「なんでそんなに食べられるまで許したの?」
と訊かれ、
「残りわずかなところで、このまま消えるなんて嫌だとは思ってたけど(固守してたけど)、消えてもいいって思っちゃった」
と、こぼしました。
「(仕事を続けているのに)ほとんど(世界の)見た目が何も変わらないのに疲れちゃって」
私の愚痴を聞いて、その人は地中に埋まっている白いエネルギーネットワークの一部を少し引っこ抜きました。
網や植物の根に似たそれは、文字なども含んで繋がっていて、私の作った部分があたりを結構支えているのがわかりました。
「ランドリーで待ってる(滞在してる)間にもエネルギーラインができていくんだ。幼い頃からずっとそうしてきた」
そう言ってくれた人は、高次元における父なんだと私は感じました。
夢は以上です。
あとがき
宇宙的な自分も、変化を待ち望んでいるのになかなかそれが現れなくて息切れしてしまうことがあるんだなと思いました。
白いエネルギー網は興味深いですね!
私たちは普通に暮らしている中で、ナメクジの通った跡みたいに、少しずつ良いエネルギーを編んでいるのでしょうね。
ですから、皆さんは「今日はダメな一日だったな」とか「何もできなかったな」と落ち込んだり、自分を責めたりしないでくださいね。
あなたは存在しているだけで地球に良い影響を与えていますから、安心してください。